
ケース 1 : ゼロベースで始めたい
営業の強化から始めるのか、webサイトの改善なのか、それとも広告運用なのか、実際にどこから手をつけるかは、非常に重要なポイントです。残念ながら殆どの方は、明確な根拠のないまま、情報が多く出回っている方に流されてしまいます。
実際に何をしたら良いか、分からない方はとても多いです。従来の延長線上にない課題に取組むわけですから、先が見通せないのは当然のことですし、だからこそコンサルタントが必用になるとも言えるでしょう。
幸いこれまで800社近くの企業にアドバイスしていますので、お話を伺うことである程度の方向性はすぐに分かります。重要なことは、(1)どんなプロダクト(サービス)を、(2)どのような企業に売りたいのか、この2点です。進むべき方向の決定から具体的な施策まで、90分の中で的確にアドバイスさせていただきます。

ケース 2 : 企画や計画を検証したい
- 展示会への出展を計画している。
- サイトのリニューアル計画がある。
- システム化、DX化を計画している。
このような企画や計画を、第3者視点で検証するのは、コンサルティングの使い方として非常に効果的です。サービスを提供する側(システムベンダー、サイト制作会社等)は、自社に不都合なことは言いませんから、成果を出すには何が必要か、第3者視点でしっかりアドバイスさせていただきます。

ケース 3 : 個別の活動を改善したい
- webサイトから問合せはあるのに、営業のアポイントがとれない。
- 毎年展示会に出ているのに、優良客の名刺が集まらない。
具体的な活動に焦点を絞って頂ければ、相当突っ込んだアドバイスが可能になります。特に多いのは、現状を正しく評価できないケースです。
- アポイントの取得率が20%もあるのに、低いと問題視するケース
- webサイトのコンバージョン率2%を低い(高い)と問題視するケース
まず最初に必要なのは、現状の正しい評価です。今のパフォーマンス(数値)が適正か否か、御社環境の諸条件を踏まえて判断します。これはそんなに簡単な話ではなく、数多くの事例を経験している、コンサルタントだからこそ出来ることです。そのうえで、次のような改善策(参考例)をアドバイス致します。
- アポイント取得率をもっと高めるには、何に注意したら良いのか?
- 休眠客へ送付する、アポイント取得メールはどう書くのか?
- 展示会のブース設計で、どこに問題があるのか?
- 費用対効果を高めるには、Google広告をどう運用すべきか?
- 御社サイトのどこを修正すれば、問合せが増えるのか?